eSIMとは?
メリットは?
eSIM対応端末
eSIM対応かな?
変更と再発行
にしたよ。
利用までの流れ
方法があるの?
利用する
利用しない
eSIMとは?
プラスチックSIMとの違いは?
eSIMは「embedded SIM」の略で、「埋め込み型のSIM」という意味です。
プラスチックタイプのスマホに差し込むSIMと違い、eSIMはスマホに内蔵されています。
eSIMの
メリット
SIMを差し替える手間がない
カードタイプのSIMと違ってSIMの抜き差しをする手間がありません。
環境にやさしい
埋め込み式だからプラスチックカードを使用しません。またゴミを出すこともありません。
さらば2台持ち
複数SIMの併用も可能です! 万一の障害のときに備えたい場合や、会社と個人で複数使っている場合など、1台のスマホで運用できます。
eSIM対応端末
eSIM対応の以下iPhone、iPad、Androidでご利用いただけます。
SIMフリーまたはSIMロックが解除された、EIDの先頭8桁が下記から始まる端末
「89049032」、「89033023」、「89033024」、「89043051」、「89043052」
- EIDの表記がなければ、対応していません。
- EIDが条件を満たしていても、端末の仕様でご利用いただけない場合があります。確認方法はこちらをご覧ください。
- 以下の端末は利用できません。
・Rakuten Hand 5G
EIDの確認方法
【iPhone / iPad】
「設定」⇒「一般」⇒「情報」
【Android】
「設定」⇒「デバイス情報」⇒「SIMステータス」(端末によって項目名が異なります)
SIMロックが解除されているかの確認方法
iPhone / iPadの場合、SIMロックが解除されているかは「設定 > 一般 >情報 > SIMロック」からご確認いただけます。
Androidの場合、端末販売元へご確認ください。
利用までの流れ
マイナカードをスマホで読み取れるならアプリ申込がおすすめです
お申し込み方法 :Type 01
マイナンバーカードを
スマホで読み取って
お申し込み
マイナンバーカードをスマホで読み取るだけで、本人確認が瞬時に完了するので、eSIMの発行までの時間を大幅に短縮できます。
アプリでマイナンバーカードを読み取ってをお申し込みお申し込み方法 :Type 02
本人確認書類を撮影
アップロードして
お申し込み
ご自宅で住所確認コードを受領し、開通手続きの申し込みが行われた時点で本人確認が完了します。
本人確認書類の写真をアップロードしてをお申し込みアプリでマイナンバーカードを
読み取ってお申し込み
アプリをダウンロードして画面に沿って申し込みます
- マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホはこちらより確認できます。
- マイナンバーカードを読み取れない方は、本人確認書類をアップロードして申し込む流れを参照してください。
eSIMの開通を待ちます
申込完了から開通までにかかる時間
10時-20時 | お申込から1時間以内に完了 |
---|---|
20時-24時 | 翌日11時頃までに完了 |
0時-10時 | 当日11時頃までに完了 |
開通されたらメールでお知らせします。
本人確認書類の写真を
アップロードしてお申し込み
WEBから申し込みます
画面に沿ってお申し込みを完了します。
住所確認コードが家に届くのを待ちます
お申し込み内容を確認後、住所を確認するためのコードを当社から郵送しますのでお手元に届くまでお待ちください。
※「転送不要の普通郵便」にて平日のお届けとなり、土日祝の発送・配達はありません。FAQもあわせてご覧ください。
eSIMの開通手続きをします
住所確認コード、EIDをWEBに入力し、eSIMが開通されるまで待ちます。電話番号を引き継ぐ場合はMNP情報もご入力ください。(MNPワンストップでお申込の方はMNP情報の入力はございません。)
開通までにかかる時間
10時-20時 | お申込から1時間以内に完了 |
---|---|
20時-24時 | 翌日11時頃までに完了 |
0時-10時 | 当日11時頃までに完了 |
開通されたらメールでお知らせします。
必要なもの
- MNP予約番号※お乗換の方でMNPツーストップ方式の場合必要
- 本人確認書類
- ご本人名義のクレジットカード
- メールアドレス
また、eSIMに対応したスマートフォン、eSIMダウンロードのためにWi-Fi等インターネットに接続できる環境が必要です。
eSIM対応かどうかは上記をご確認くださいeSIMに係る手数料、
変更や各種手続について
初期手数料はSIMカードと同様に3,300円がかかります。
初期手数料(ご契約時の手数料) | 3,300円 |
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eSIMに変更/再発行
以下のような場合には、マイページの「eSIMに変更/再発行」よりお手続きください。
手数料 | 1,100円 |
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- 契約中のSIMカードをeSIMに変更したい。
- 機種変更をしたので、新しいデバイスでeSIMを使えるようにしたい。
- 誤って「モバイル通信プラン」を削除してしまった場合。
- PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えて完全にロックされた場合。
SIMカードに変更/再発行
以下のような場合には、マイページの「SIMカードに変更/再発行」よりお手続きください。
手数料 | 3,300円 |
---|
- eSIMからSIMカードに変更したい。
注意事項
他社からお乗り換えの方
他社から日本通信SIMにお乗り換えの場合、転出元(契約中の携帯会社)の名義と日本通信SIMで契約する名義は同一である必要があります。
現在の契約名義がご家族などである場合、転出元の携帯会社で事前に名義変更したうえで日本通信SIMをお申込ください。
日本通信SIMでは名義変更することはできません。
MNPツーストップ方式でeSIMのお申込の場合、「住所確認コード」を受け取られた後にMNP予約番号を入力いただきます。予約番号の取得タイミングは本人確認完了後でかまいません。
Android端末でeSIMがダウンロードできるか確認する方法について
EIDが条件を満たしていても「アクティベーションコード(Activation Code)」が必要な端末では、ご利用いただくことができません。
「設定」⇒「ネットワークとインターネット」⇒「SIM」⇒「eSIMを使用して番号を追加」⇒「SIMのダウンロード」⇒「ネットワークのQRコードをスキャン」と進み、QRコードスキャン画面で以下のQRコードをスキャンしてください(スマートフォンにより、項目名や設定場所が違う場合があります)。詳細はこちらのステップ1-1をご覧ください。
eSIMのダウンロード可否により、下記のように表示が変わります。
・eSIMがダウンロードできる端末の場合
「サービスを有効にできませんでした...」「ネットワークに接続できません このSIMは別のデバイスで利用中です...」などのエラーメッセージが表示されます。
・eSIMがダウンロードできない端末の場合
「Invalid Activation Code: Mandatory field(s) missing. Check if all acFormat matching...」のようなエラーメッセージが表示されます。
※端末やOSのバージョンによって表示が異なる場合があります。
ご契約回線数について
ご契約者様(代表)と同一のご名義で、合計最大5回線までご契約いただけます。
iPhone・iPadでのSIM・eSIMとの併用について
2022年6月現在、OSの仕様により、APN構成プロファイルは、1つの端末に1つしかインストールできません。
iPhoneで併用をお考えの場合は、もう片方のSIMカード・eSIMがAPN構成プロファイルを必要としないものであることをご確認ください。
iPhoneで日本通信SIMカード←→日本通信eSIMを切り替える場合、都度APN構成プロファイルの削除/再ダウンロード/再インストールが必要です。したがって、この併用のパターンは利便性が著しく損なわれ、利用を推奨いたしません。
iPadで日本通信SIM←→他社SIMを切り替える場合、都度APN構成プロファイルの削除/再ダウンロード/再インストールが必要です。したがって、この併用のパターンは利便性が著しく損なわれ、利用を推奨いたしません。
iPadで日本通信SIMカード←→日本通信eSIMを切り替える場合、APN構成プロファイル操作が必要なく併用可能です。
ドコモ系eSIMとの同時申込について
同一のEID(eSIMの識別番号)で、ドコモ/ahamo/日本通信等のドコモ系eSIMを複数契約することができます。
※ 日本通信SIMをeSIMでご契約いただいた後に、eSIMプロファイルをダウンロードせずに、別の日本通信SIMやドコモ、ahamo等のドコモ系eSIMサービスを同一のEIDで申し込まれた場合、先にご契約していたeSIMプロファイルはダウンロードできなくなります。
再びダウンロードできるようにするには、有償1,100円でのeSIMプロファイル再発行が必要となります。
そのほかの注意事項
対面契約店舗でeSIMはご契約できません。webページからのご契約のみとなります。